日が落ちるのが早くなりいよいよ秋が始まりましたね。
『エアコンの状態』
つけっぱなし→切ったり消したり→消す
気温が下がるにつれてエアコンの運転状態も変化していると思います。
消しっぱなしになる前にやってほしいことがひとつ！
暖房運転をかけて中に溜まった水を乾燥させること！！！
～乾燥させる必要がある理由～
部屋の空気を吸い込み、その空気の熱を奪って冷たい空気を作り出す室内機ですが
その際に暖かい空気から熱を奪うことで水滴が発生します。
（冷たい水をコップに注いで時間が経ったときにコップの側面に水滴がつくのと同じ状態です）
今まで通り正常な状態のエアコンをつけっぱなし運転を続けていれば室内機の水滴の受け皿（ドレンパン）に排出され続け水の排出の滞りはないですが、運転を消すと排出が滞ります。
それを放置してしまうと、水は腐るものなのでドロッとした汚れになってしまったりカビの原因になってしまいます。そのため冷房を完全に使用を止める前に一度暖房運転を使って室内機の中を乾燥させることが大切です。
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